はてなブログでカスタムURLをつけ忘れない最強の方法-擬似サイドバー

あああああ

カスタムURLにしたらはてブ全部消えた！
— コノタカ🦅ダバオは🌕です (@_konotaka) 2016年7月13日

のおおおおお　初めて9個もはてブついた記事だったのに
— コノタカ🦅ダバオは🌕です (@_konotaka) 2016年7月13日

もぅﾏﾁﾞ無理。。。ﾌﾞﾛｸﾞ書こ。。。
— コノタカ🦅ダバオは🌕です (@_konotaka) 2016年7月13日

はい。前に書いた記事のはてブが消えました。全部。

初めてはてブが9個もついたので、本当に嬉しかったです。しかしそんな喜びもつかの間....(自分のせいですが)

Wordpressにいたころから、意識してブログ記事のカスタムURLを使っていました。SEO的にもいいらしいです。

詳しくはこちらに書いてあります。

vkuma.hatenablog.jp

あとはアクセス解析のときにはカスタムURLの方が楽ですね。数字だけのURLよりも内容がすぐ思い出せるので。

あろうことか、ブログはやっぱり人生の『手段』というより『目的』にしたほうがいいんじゃないかと思った話 - たかぶろーど　がカスタムURLになっていなかったんです。(やっぱり前のURLに戻しました。)

そして、迷わずカスタムURLに変更。見事にはてブが全部消えました。

前からたまにカスタムURLをつけ忘れることがあったので、どうにかして解決したいと思っていました。さっそく「カスタムURL つけ忘れない」で検索するも、インターネット上には答えはないようでした。

正直Wordpressのときはあまりこの問題が起きませんでした。たしか記事のタイトルのすぐ下にカスタムURLを入力するところがあったため、すぐカスタムURLに目がいってました。しかしはてなでは右のサイドバーの中にあり、しかもカテゴリーを編集できるようにしておくとカスタムURLは2番目に表示されます。そのため意識的にクリックしないと見れません。

投稿したらまずはカスタムURLの設定をできるように、もしくは全記事共通署名で「カスタムURLをまず設定しろ！」とかを追加したかったのですが、僕の調べた範囲では無理そうでした。

で、インターネットに答えがないときに頼るものといえば、こちら

おばあちゃんの知恵袋ですね。 500円玉が200枚貯められる本に、おばあちゃんの知恵袋が付いています。ちなみに僕の現在のこの本の貯金額は0円です。笑

この本を取ろうとしたときに、素晴らしいものを見つけました

こいつです

付箋です。さっそく貼ってみました。

擬似サイドバーの出来上がりです。笑笑

これでもうカスタムURLをつけ忘れることはないでしょう。

これは今回の話に限ったことではなくて、仕事やTodoなどでも応用できることですよね！以前は似たように付箋を使っていたのですが、すっかり忘れていました！付箋最高！

ちなみに一般的な25mmの付箋は僕のパソコン(Macbook air)の画面の淵より幅があったので、切って使っています。

本来であればこのような15mmのものが適していると思います。

別にはてブが喉から手が出るほど欲しいわけではありません。

でも、こういう記事を見ちゃうと....なんか少しだけ

www.tomotrp.com

羨ましく思いますよね。笑

でも以前の記事(例のはてブが消えた記事)でも書いた通り、お金を稼ぎたい思いが強くなるほど逆にできなくなります。それと同じように、はてブを求めれば求めるほど、たぶんはてブされないんだと思います。(そもそもはてブを強く求めると、納得のいく記事が書けるまで時間がかかりすぎてしまって、さらにはお蔵入りになるリスクが高まります笑)

最近紹介することが多いA1兄さん曰く

自分と親和性の高い少数の人と、限りある人生の時間を共に過ごす。

これって人生の中でなによりも尊い時間だと僕は思う。

はてブ数や一時的なＰＶ数やアドセンス収入なんかでは変えられない人生の大事な時間。

ホットエントリーどころか「はてブ数」自体に執着する心を断捨離したほうが最終的な人生コスパがいいんじゃないかな？ - Ａ１理論はミニマリスト

Wordpressとtwitterだけで交流していた前よりも、はるかに楽しい時間を今は過ごしています。それにPVも収入も、はてなに移動してきてからの方があります笑笑

せっかく「ブログ」、特に「はてなブログ」という、それまでの人類史上かつてなかった素晴らしいツールがあるのに、バズやはてブ数を狙うなんてもったいなさすぎる。

宝の持ち腐れすぎる、と思う。

日本語人口が１億人として、この１億人から自分と親和性の非常に高い少数の人をスキャンして会いに行く。

そのほうが絶対に絶対に楽しい人生だと僕は思う。

ホットエントリーどころか「はてブ数」自体に執着する心を断捨離したほうが最終的な人生コスパがいいんじゃないかな？ - Ａ１理論はミニマリスト