7/4ヒルナンデスで紹介されていたダイソーキッチン用品!バカ売れ間違いなし!
今日テレビを見ていたら、ヒルナンデスでダイソーキッチン用品が紹介されておりました。ヒルナンデスを見終える前に家を出て、小走りで駅前のダイソーまで向かいました。
今日はそんな便利な7アイテムの紹介です。
・素敵なキッチン用品の紹介(店内のどこに売られているか説明つき)
・テレビよりさらに踏み込んだ解説
が書かれているので、例えば在庫が残り1個だけの商品があったとしても、他のお客さんと争奪戦になる前に買える可能性が高くなります。またいくら100円で安いからといって、本当に買うべき商品なのかを考えることができます。
まずこちら
ヒルナンデスではランキング&ベストセラー商品を紹介という形だったのですが、ここでは順不同で紹介させていただきます。といってもテレビでやっていた全7商品を全て紹介するので、安心してください。
ただし売られていた場所に関しては、あくまで僕の家から一番近いダイソーの話なので、各店微妙に違う可能性があります。ご了承ください。
1. たこやき用 油のボトルと油伸ばしが一体化したやつ
商品名 シリコン製 オイルボトル&ブラシ
(売られていた場所: シリコン製のおたまやへらの近く)
使い方としては、ボトルの中に油を入れて、油を敷く&伸ばすのに使います。この容器のブラシ部分の真ん中に穴があいていて、そこから油を出せる仕組みになっています。油を出した後はブラシを使い、簡単に油を伸ばすことができますね。たこ焼き用と書きましたが、フライパンなどでも使えます。一応耐熱性も200℃まであるそうです。
しかしコイツの真価が発揮されるのはたこ焼き器でしょう。美味しいたこ焼きをつくるためには、油を敷く&油を伸ばすという動作がかかせないのですが、コイツがあれば一人二役。時間短縮にもつながります。
しかしガスタイプのたこ焼き器では温度が200℃近くになることも考えられるため、長い間近くに置いておくのは良くないでしょう。電気式のものでも設定温度を確認してかた使うべきですね。
ちなみにこのボトル&ブラシは僕も購入しました。海外に行く際には、たこ焼き器と一緒に持っていきたいです。
2. 大根おろしをすった後にそのまま冷蔵庫にしまえるやつ
商品名 保存もできちゃう!おろし器
(売られていた場所 ピーラーやオープナー、おろし器の近く)
大根や山芋などおろすことできます。この商品がすぐれている点は
・周りの素材(黄緑の部分)が滑りにくいシリコン製なので、テーブルなどの上に置いて片手ですることができる
・シリコン製でよく曲がるため、大根おろしの水切りも簡単にできる
・付属の蓋を使えばそのまま冷蔵庫にもしまえる。
ただ難点を言えば
・すればするほど大根おろし等が溜まっていくので、底のトゲトゲの面が使いにくくなる。(すった大根おろしをどこかに一時避難させておくとかすれば問題なし)
でしょうか。
たとえば「家族6人分の大根おろしをする」のだとしたら、あまり向かないかもしれませんね。一人暮らしや二人暮らしの方に向いている商品だと思いました。
3. ごぼうの皮と魚の鱗とりゴム手袋
商品名 ピーラーグローブ
売られていた場所 ピーラーやオープナーの近く。隠れた逸品として単独でラックにひっかかっていた。
このゴム手袋をすれば、ごぼうの皮むきや魚の鱗とりが簡単にできてしまうというものです!手袋にギザギザが付いていて、その部分で皮を削り取るイメージですね。
本来ならば両手で使うのが早く皮もむけてよいと思うのですが、僕が行ったダイソーでは左手が売り切れでした。
4. 計量スプーンいらずのお玉
商品名 目盛り付きお玉
売られていた場所: 金属やメラミン製のお玉/へらの近く
お玉のすくう部分に、計量スプーンの目盛りが付いています。小さい方から大さじ1/2,1,2杯分まで計れます。
これがあれば計量スプーンを使う手間が省けて嬉しいですね!しかし、そもそも計量スプーンを使わないで適当に味付けできちゃう人には不要ですね。
5. ネイルをしながらお米が炊けちゃうやつ
商品名 米とぎ棒
売っていた場所 巻き寿司用の巻き簾や炊飯器用のしゃもじの近く
上の部分が半合の計量カップ、下の部分がお米をとげるように突起がついています。
こんな商品いつ使うんだよって思いましたが、ネイルをしている女性には人気があるそうです。ネイルを外さなくてもお米がとげるというアイデアが良かったのでしょうか。まぁネイルしながら料理をするっていうのも凄いなーと思いますけどね。(付けたことがないので、取り付け/外しの大変さや値段等は全くわからないでコメントしています。)
ただいくら手を洗った(一応ネイルにも石鹸はついた)からといって、米びつからお米を計り取るときにはネイルでお米を触ってしまうと思います...ネイルが刺さってたご飯を進んでたべたいとは思いませんよね。
アイデアは面白いけど、あと一歩という商品ですね。
6. 茶碗だ整理整頓できるやつ
商品名 茶わんホルダー
売られていた場所 食器の水切り器やキッチン用品を吊り下げるフックの近く
(この商品を見つけるのに一番苦労しました)
写真のように、茶碗をまとめておけるホルダーです。茶碗が倒れにくくなり、一度に取り出すことができるようになります。
安定性が得られるのは非常にいいことなのですが、一度全てを取り出さないといけないのはちょっと面倒かもしれませんね。ただ綺麗に整頓してしまっておけるので、空間を有効に使うことには適しています。
7. ゆでたまごの殻が簡単にむけるようになるやつ
商品名 プッチン!ゆで卵メーカー
売られていた場所 ゆで卵用品コーナー(ダイソーはこの他にもゆで卵関連の商品をいくつも扱っていました)
ゆで卵を作る際に、底に小さな穴を開けておくと、出来上がったときに簡単に殻がむけるのはご存知ですか。穴からお湯が入り込み、殻と卵の間に隙間ができるイメージでしょうか。
この商品は穴を開けてそのまま茹でらるのがウリなのですが、一度に茹でられるたまごが2個のみです。そこをメリットととるかデメリットととるかはあなた次第です。旧版の商品にはただ穴を開けるだけのものもあるそうなので、家族の人数が多いかたはそちらの方が適していますね。
とまぁこのように様々商品が紹介されておりました。